【アミメキリン|動物図鑑】特徴と生態

スポンサーリンク
哺乳類

長い首と長い足をもった動物といえばキリンです。動物園では子供たちにも大人気な動物です。

地上で生活する動物の中でもっとも背が高く、頭までの高さが580cm、首の長さだけでもなんと200cm以上もあります。

今回は、アミメキリンの紹介です。

スポンサーリンク

キリンのなかま

キリンのなかまには、首と足のながいキリンと首と足のみじかいオカピの2種がいます。

オカピは、キリンの祖先ににているので生きた化石といわれています。

アミメキリン

 6月21日は『世界キリンの日』

クジラ偶蹄目 キリン科 キリン属
  絶滅危惧種
  学名   Giraffa camelopardalis reticulata
  英名   Reticulated Giraffe

  • 体長  380~480cm
  • 体重  500~1900kg
  • 分布  アフリカ(エチオピア南部~ケニア北東部)
  • 生息地 サバンナ、草原、開けた森林
  • 食べ物 草(アカシアの樹葉)
  • 寿命  25年

模様が網目のようになっているのが特徴です。

動物園でもよく見かけることができ、全国で約160頭ほど飼育されています。

キリンの分布

アミメキリンは、アフリカ(エチオピア南部~ケニア北東部)に分布しています。

【生息地】サバンナ、草原、開けた森林

アミメキリンの特徴

角は全部で5本!


キリンの角は全部で5本です。角は『オシコーン』といいます。

前に1本、上に飛び出たのが2本、後にもなんと2本。この角に役割は特にないそうです。

前にある角は、メスにくらべてオスの方がゴツゴツしています。

収納された赤ちゃんキリンの角

産まれたての赤ちゃんの角は、まだやわらかく、左右の角が折りたたまれています。

生後3カ月にもなると角が立ち、立派な角になります。

舌の長さ40cm

舌の長さは40㎝で、色は黒色。長い舌を木の枝にからめて、口もとに運び、葉をしごきとって食べます。

目が顔の横にある

草食動物のキリンの目は顔の横についてるので、横を向かなくても後ろまで見ることができます。そのため敵が近づいて来てもすぐに気づくことができます。

またライオンなどの肉食動物は、目は顔の前にあります。獲物をすばやく捕らえるために相手との距離感をとりやすくなっています。

まつげが長い

砂漠の乾燥から目を守ったり、または太陽からの紫外線から目を守るためにまつげが長くなっています。

長いしっぽ

しっぽの先にある黒い毛でハエを追っぱらいます。

高血圧

キリンは首が長く背が高い動物です。高い位置にある脳へ心臓から血液を送るには、強い心臓と高い血圧が必要になります。血圧は、動物の中でもっとも高い260㎜HG。

 

【カバ|動物図鑑】特徴と生態
カバについて 2月15日は『世界カバの日』 カバ科のなかまには、カバとコビトカバの2種がいます。コビトカバは、カバとくらべると体の重さは6分の1から10分の1しかありません。 カバは、陸にすむ動物の中でゾウやサイの次に体が大きい動...
【シマウマ|動物図鑑】特徴と生態
ウマ目のなかま シマウマと同じウマ目のなかまは約20種、ウマ科・バク科・サイ科に分かれます。 ウマ目のなかまの足の指先にはひずめがあります。そして3つの動物に共通しているのは、足の指が1本または3本と奇数ということです。シマ...

キリンの首はどうして長いの?

キリンの首は200cm以上。人と同じ7つの骨からできていて、1つ1つの骨が大きい。

現在でも首が長くなった理由について多く議論されていますが、いまだに結論は出ていないようです。

【説1】高い木の葉を食べるために首が伸びた

他の動物も届かない高い木の葉をパクパク食べたり、あの大きな目で遠くの方まで見渡すために首がどんどん伸びて進化したという理由が有力です。

高い所にはキリンの敵となる動物もいないので、安心してエサが食べれます。

【説2】立ったまま水を飲むため首が伸びた


首が伸びたもう一つの理由として、敵から身を守るため立ったまま『水が飲みたかった!』のではと言われています。

キリンは長い前足を大きく開いて、首を曲げることで水を上手に飲むことができます。

野生のキリンは、いつ敵が襲ってくるかわからないので、休む時も立ったままです。しかし敵のいない安全な場所では、草の上に座り首を丸めて休みます。

アミメキリンの生態

食事

青紫色をした長い舌で木の葉をむしって食べます。食事の時間は、主に薄明薄暮時(明け方と夕方)です。昼間は、食べたものを反すうを行って消化しています。

1日のうち18時間は木の葉を食べているので、睡眠時間は1~2時間ほどです。ゆっくり寝てる時間はなさそうですね。

オスは高いところにある木の葉を食べますが、メスは低いところにある木の葉を食べます。木の葉以外にも果実や花を食べることもあります。

生活

アミメキリンは、一夫多妻制で、オスを中心とした10~20頭ほどの群れで生活しています。

足の速さは時速55km

キリンの足の速さは時速55km!!意外と早いですね。

ちなみにウマは時速77km、ライオンは時速64km

アフリカゾウは時速40km!

立った状態で赤ちゃんを出産する

メスのキリンは、縄張りの中で一番強いオスのキリンと交尾をし、妊娠すると16カ月後には1頭の子どもを出産します。

キリンは立った状態で出産するため、生まれたキリンの赤ちゃんは、2mの高さから地面に落とされてしまいます。

キリンの赤ちゃんは、体長が1.8m、体重が60~65kgあります。お母さんのおっぱいは2~4つあるそうです。

生まれて40分で立ち上がる

草食動物であるキリンの赤ちゃんは、ライオンなどの肉食動物から身を守るために生まれてから40分で立ち上がり授乳を始めます。。それでも肉食動物から逃れて生き残る確率は50%。そして2日後には草原を走り回ります。

ネッキングをする

ネッキングとは、オスのキリンがメスをめぐって首をまじわせながらケンカをすることを言います。

どちらかが逃げ出せば、ケンカは終了します。

ペットで飼うことができます

キリンは、日本で飼えるペットとしてもっとも大きい動物です。

価格は300~1000万円!

 

コメント

テキストのコピーはできません。